院内紹介
外観
地下鉄南北線『王子駅』出口4のすぐ前、JR『王子駅』から徒歩2分、1階に薬局があるビルの3階に当医院がございます。オレンジ色の看板を目印にご来院ください。
エントランス・受付
大きなガラスのドアを入ると、受付がございます。患者さまの不安や緊張をやわらげられるよう、スタッフが笑顔で対応させていただきますので、治療やご予約のことなどお気軽にお声がけください。
待合室
落ち着いたBGMが流れ、照明の柔らかな光に照らされる心地良い空間となっています。雑誌などもご自由にご覧いただくことができるので、診療が始まるまでゆったりとお待ちください。
診療室
ユニット(診療台)の正面の大きな窓から明るい自然光が差し込む、爽やかな診療室です。リラックスして治療を受けていただけます。衛生管理も徹底しているので、ご安心ください。
CTを設置
画像診断の重要性と顎骨と歯並びの調和を考えCTを設置しております。
院内感染対策
院内感染(患者さまからほかの患者さまへの感染)は、医療の現場であってはならないことであり、避けて通ることのできない大きな問題です。特にB型肝炎やC型肝炎、HIVなどの感染力の強いウィルスは、完全に滅菌する必要があります。
そのため王子みのうら矯正歯科では、患者さまのお口に入る器具はもちろん、診療に使うものの滅菌や衛生管理を徹底して院内感染を予防し、安全な治療をご提供しています。スタッフ一同、患者さまに安心して治療を受けていただける環境づくりを日々心がけています。
プライヤー(ワイヤーの屈曲・切断などをする器具)をはじめとする診療器具は、使い回しをせず、ひとりの患者さまの診療が終わるたびに、『オートクレーブ』(高圧蒸気滅菌器)に入れて滅菌しています。
グローブ・コップ・エプロンなど診療に使ったものはもちろん、ユニット(診療台)のヘッドレストの衛生状態を気にされる方も多いので、そのカバーも患者さまごとに交換しています。
歯を研磨するブラシやラバーカップなどは、ディスポーザブル(使い捨て)のものを使っています。
なお安全面では、短正治療に欠かせないレントゲンにおいても配慮しています。王子みのうら矯正歯科ではセファログラム(頭部X線規格写真)やパントモ(パノラマX線写真)などのレントゲンを使っていますが、どちらも従来のフィルムのレントゲンに比べて被ばく量が大幅に少ないデジタルレントゲンなので、安心して治療を受けていただけます。
指定自立支援医療機関
(育成・更生医療指定機関)/顎口腔機能診断施設
王子みのうら矯正歯科は、指定自立支援医療機関(育成・更生医療指定機関)および顎口腔機能診断施設として厚生労働省から認定を受けているため、顎変形症(骨の手術をともなう矯正治療を要するほど、顎の骨に著しいずれや非対称が見られる症状)や国が認めた特定の先天性疾患に限り、保険診療で矯正治療を行なうことができます。
詳しくは『矯正治療の保険適用について』をご覧ください。