東京都北区王子の矯正歯科なら『王子みのうら矯正歯科』

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医院情報

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医院名 王子みのうら矯正歯科
院長 箕浦 雄介
所在地 〒114-0002 
東京都北区王子1-16-7
石井ビル3F
電話番号 03-3913-4060
FAX番号 03-3913-4062

診療時間

10:00~13:00
14:00~19:00
09:30~18:00
【診療時間】火・水・金・土曜…10:00~13:00/14:00~19:00 日曜…9:30~18:00
【休診日】月・木曜、第1・3日曜、祝日
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アクセスマップ

アクセス方法

東京メトロ「王子駅」出口4 すぐ前、JR「王子駅」徒歩2分

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院内紹介

外観

外観
外観

東京メトロ南北線「王子駅」出口4のすぐ前、JR「王子駅」から徒歩2分、1階に薬局があるビルの3階に当院があります。オレンジ色の看板を目印にご来院ください。

エントランス・受付

エントランス・受付
エントランス・受付

大きなガラスのドアを入ると、受付があります。患者さまの不安や緊張をやわらげられるよう、スタッフが笑顔で対応しますので、治療やご予約のことなどお気軽にお声がけください。

待合室

待合室

落ち着いたBGMが流れ、照明の柔らかな光に照らされる心地良い空間となっています。雑誌などもご自由にご覧いただけますので、診療が始まるまでゆったりとお待ちください。

診療室

診療室
診療室

ユニット(診療台)の正面の大きな窓から明るい自然光が差し込む、爽やかな診療室です。リラックスして治療を受けていただけます。衛生管理も徹底しているので、ご安心ください。

CT

CTの設置

CTの設置

「CT」は「Computed Tomography(コンピューター断層撮影)」の略です。一般的なレントゲン撮影では、平面的な画像しか得られませんが、CTによる撮影であれば、顎骨・歯根の形状や質量だけでなく、顎骨内の血管や神経の走行位置なども立体的に把握できます。
特に矯正治療では、歯の状態はもちろん、歯根の長さや角度、位置などを事前に知ることが、必要な処置や治療の進め方の判断材料になります。
当院では、立体画像に基づく診断の重要性を認識し、顎骨と歯並びとが適切に調和する良好な治療結果へと導くことを目的としてこのCTを導入しています。

iTero

iTeroの導入

iTeroの導入

マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療では、より正確な歯型の採取が重要になってきます。そのため、当院では3D口腔内スキャナー(iTero)を導入しています。小型のカメラで歯列をなぞるように撮影するだけで、歯の溝まではっきりとわかる精密な歯型のデータを得ることができ、それをもとにした、治療後の美しい歯並びの事前シミュレーションも可能になります。
従来の歯型の採取は、シリコンなどの印象材をお口の中に入れ、硬化するまで口をあけたまま待つなど、患者さまにとって苦痛を感じるものでした。しかし3D口腔内スキャナー(iTero)であればわずか数分で歯型を採ることができるため、患者さまの苦痛を大幅に軽減できます。

Infection

院内感染予防対策

院内感染予防対策

院内感染(患者さまからほかの患者さまへの感染)は、医療の現場であってはならないことであり、避けて通れない大きな問題です。特にB型肝炎やC型肝炎、HIVなどの感染力の強いウイルスは、完全に滅菌する必要があります。
そのため王子みのうら矯正歯科では、患者さまのお口に入る器具はもちろん、診療に使う器具類の滅菌や衛生管理を徹底して院内感染を予防し、安全に配慮した治療をご提供しています。スタッフ一同、患者さまに安心して治療を受けていただける環境づくりを日々心がけています。

プライヤー(ワイヤーの屈曲・切断などをする器具)をはじめとする診療器具は、使い回さず、ひとりの患者さまの診療が終わるたびに、「オートクレーブ」(高圧蒸気滅菌器)に入れて滅菌しています。
歯を研磨するブラシやラバーカップ、スタッフのグローブ、患者様用のエプロンやコップなど診療に使ったものはもちろん、衛生状態を気にされる方の多いユニット(診療台)のヘッドレストカバーもディスポーザブル(使い捨て)のものを使って患者さまごとに交換しています。

診断に欠かせないレントゲン撮影においては、安全面の配慮もしています。当院ではセファログラム(頭部X線規格写真)やオルソパントモグラフィー(パノラマX線写真)などのレントゲン撮影機を使っていますが、どちらも従来のフィルムのレントゲンに比べて被ばく量が少ないデジタルレントゲンなので、安心して治療を受けていただけます。

Institution

指定自立支援医療機関
(育成・更生医療指定機関)/顎口腔機能診断施設

指定自立支援医療機関(育成・更生医療指定機関)/顎口腔機能診断施設

王子みのうら矯正歯科は、指定自立支援医療機関(育成・更生医療指定機関)および顎口腔機能診断施設として認定を受けているため、顎変形症(手術をともなう矯正治療を要するほど、顎骨に著しいずれや非対称が見られる症状)や国が認めた特定の先天性疾患に限り、保険診療で矯正治療を行なうことができます。
詳しくは「矯正治療への保険適用について」をご覧ください。

リスク・副作用
○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

○外科矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・公的健康保険対象となるのは、自立支援医療(育成医療・更生医療)指定医療機関または顎口腔機能診断施設の指定を受けた医療機関のみとなります。指定を受けていない医療機関での外科的矯正治療は、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・手術は全身麻酔のもとで行ないます。
・2~3週間程度の入院が必要となり、入院前には検査のために通院していただきます。
・手術後は部分的な麻痺やしびれが出たり、まれに鼻の変形が見られることがあります。
・骨を固定するために頬側からビスを入れてプレートを留める場合、数ミリの切開が必要となることがあります。ただし、ほとんどわからない程度の小さな傷です。
・手術後しばらくは口があまり開かないので、食生活に不都合を感じることがあります。
・手術後半年から1年くらいで、プレート除去手術のため再度1週間程度の入院が必要となることがあります。

○CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

○3D口腔内スキャナー(iTero)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
・3D口腔内スキャナー(iTero)を使用して行なうマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

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