一昨日から昨日にかけて大阪のセミナーに参加してきました。
昨年もこの時期に大阪に行きましたが、昨年は東京が計画停電と大規模な節電で、夜が暗くさびしい雰囲気だったのに比べ、大阪は全くその様子がなく、照明も明るくエアコンも涼しく震災を全く感じさせないかったので、短い滞在でしたが、震災後の気持ちが大変明るくなったことを思い出しました。
しかし今年は、逆に大阪が節電の夏の様で、JR新大阪駅の券売機の照明や、改札の照明も消され、公共の施設はかなり節電している様子でした。
しょうがないのでしょうが、灯りが暗いというのは、さびしい気持ちになり、昨年とは対照的な大阪でした。
道頓堀の、食い倒れ太郎も、動かないようになっていていましたが、
店内の照明は明るかったので、これは大阪人のネタのようにも感じました。
公共の施設に比べ、一般の商店では、灯りの節電などあまり考えていない様でしたが、
大阪商人の意地なのでしょうか??