昨日、国立新美術館にTHEハプスブルク企画展を見に行ってきました。
ハプスブルク家は、代々下顎前突の顔の肖像画が残されており、矯正を勉強すると、必ず下顎前突の例に取り上げられ、それを見たかったのもあり、行ってきましたが、それらしき肖像画は1枚しか見れませんでした。
しかしながら、コレクションが多数来ており、皆すばらしいものでしたが、びっくりしたのは、好きなラファエロの絵が見れたことです。また、ティツィアーノやジョルジョーネの絵もあり、見ごたえがありました。
ラファエロの絵があるわりには、あまり評判になっていないのか混んでいず、国立新美術館も初めてでしたので、良い芸術の秋でした。
帰りに六本木ミッドタウンに寄りました。初めて入ったのですが、おしゃれで立派でこれまたびっくりしてしました。北区の王子とは、ずいぶん違います。