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王子みのうら矯正歯科の
3つの安心
きれいな歯並びには、沢山のメリットがあります。
何歳になっても、自分の歯で健康においしく食事を楽しめること。
人前で自信を持って心から笑えること。
全身の健康に寄与すること。
これらは今後の人生を、輝くものへと変えていくひとつの財産です。
当院では、今までの経験を生かし、
患者様との信頼関係を大切に良好な治療結果を目指して、
満足のいく矯正治療期間を過ごしていただけます様、
3つの安心を掲げて治療にあたっております。
確かな治療と技術
治療実績と専門的な技術
当医院の院長は平成元年の大学病院勤務より始まり、28年以上にわたって矯正歯科専門の診療を行ない、これまで大変多くの患者さまを診察してまいりました。
症例を経験してきても、矯正治療はたいへん難しいと日々感じておりますが、だからこそ、いかに多くの経験をひとつの症例にフィードバックできるかが、よりよい治療のゴールに結びつくと確信しております。
また、矯正治療は専門性が高いがゆえに、虫歯や歯周病の治療と両立することはほとんど不可能です。良質な矯正治療を受けたいのであれば、矯正歯科専門の医院で治療を受けることが大切です。
歯学部大学講師も兼任
院長は現在、日本歯科大学附属病院の臨床講師と日本歯科大学歯科矯正学講座非常勤講師を兼任しており、歯学部大学生と大学病院矯正歯科医局員の指導を積極的に行なっております。
日本矯正歯科学会の臨床研修機関指定施設
日本矯正歯科学会の認定医を取得するためには、多くの研修を必要とし、学会に認められた臨床研修機関での研修が必要となります。当医院はその認定医取得のための臨床研修機関としての施設認定を取得しております。
公益社団法人日本臨床矯正歯科医会の会員
日本臨床矯正歯科医会は、入会審査が設けられている日本で唯一の矯正専門開業医の学会です。 一般歯科を行なっている歯科医院は加入ができないエキスパートの団体で、医療技術や情報等のセミナーが定期的に開催しているだけでなく、正しい矯正治療の啓発活動も行なっております。
また、患者さまの転居時の会員間での合理的な転医システムや、主治医にもしもののことがあったときのバックアップシステムが構築されております。2014年〜2017年 理事及び副会長担務。
徹底した滅菌・感染対策
（清潔な器具・機材）
院内感染を防ぐため、プライヤー・器具類はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて毎回滅菌を行ないます。
また、患者さまごとにグローブ・コップ・エプロンをすべて交換し、歯を研磨するブラシやラバーカップもディスポーザル（使い捨て）にすることで、安心して治療を受けられる環境を整えております。
診療チェアーのへッドレストカバーも気にされる方が多いため、患者さまごとに清潔なものに交換をします。
矯正治療に欠かせない大きなレントゲン(セファロ・パノラマ)はデジタルレントゲンを使用しております。デジタルレントゲンは従来のフィルムのものに比べ大幅にX線照射量が少なく、身体への負担を軽減します。
矯正専門の衛生士
歯列矯正治療では、虫歯などの治療とは違い、治療結果が術者により大きく異なってしまいます。そして、患者さまにより良い治療をご提供するためには、歯科衛生士も矯正専門のスタッフであることが望まれます。当医院では患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、矯正歯科専門の歯科衛衛生士が治療をサポートいたします。
そして、スタッフ全員が慢心することなく積極的に学会・講習会などに参加して研鎖に励み、新しい技術への取り組みを行なうよう努めております。
治療上心がけていること
最近では日本でも歯列矯正をされる方が増えてきています。それでも、歯並びに対する意識が高く歯列矯正が日常的に行われている欧米に比べると、矯正治療に関する情報は限られており、治療方法や費用などの基本的なことですらきちんと理解されていないのが現状です。
当医院では矯正治療をご検討されている皆さまの疑問や不安に一つひとつお答えし、ご相談にじっくりと時間をかけています。十分にご理解いただいたうえで方法を模索することこそ、ファースト・ステップではないでしょうか。
成人の矯正治療では、白いワイヤーや裏側の矯正装置、インビザラインやクリアアライナーなどの目立ちにくい装置を使用しているので、ご安心ください。
また当医院には、多くのお子さまにご来院いただいております。
お子さまに対しては、通院への嫌悪感や恐怖感怖が芽生えないよう、長年の臨床で培った技術やコミュニュケーションを活かし、スタッフ一同笑顔を絶やさずやさしく診療しています。そのため、当医院ではこれまで治療が嫌になって通院をやめられたというお子さまはほとんどおりません。どうぞご安心してご相談ください。